【第7回目】
わたしたちが生きたい社会のつくり方
【第7回目】
わたしたちが生きたい
社会のつくり方
日本のU30世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」を設立し、代表理事を能條桃子さん。現役の大学院生でもある能條さんと共に、政治参加の意義やジェンダー問題などについての学びを深めながら、より多くの人たちにとって生きやすい社会づくりについて考えます。
能條 桃子
一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事
1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会の発信活動(現在フォロワー約10万人)をはじめ、若者が声を届けその声が響く社会を目指して、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。慶應義塾大学院経済学研究科修士卒。TIME誌の次世代の100人 #TIME100NEXT 2022選出。