TEAM

チーム紹介

PROFILE

末吉里花

RIKA SUEYOSHI

代表理事

慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。日本全国の自治体や企業、教育機関で、エシカル消費の普及を目指し講演を重ねている。著書に『はじめてのエシカル』(山川出版社)、絵本『じゅんびはいいかい?〜名もなきこざるとエシカルな冒険〜』(山川出版社)『エシカル革命』(山川出版社)ほか。東京都消費生活対策審議会委員(2016/5~2024/4)、日本エシカル推進協議会理事、日本サステナブル・ラベル協会理事、SOMPO環境財団評議員、花王株式会社ESGアドバイザリーボード、明治ホールディングス株式会社ESGアドバイザリーボード(2024.4〜)、NPO法人FTSN(Fair Trade Student Network)関東顧問、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン アドバイザー、ピープルツリー アンバサダー、中央環境審議会循環型社会部会委員(2021.4〜)、産業構造審議会産業技術環境分科会資源循環経済小委員会委員(2023.9〜)、中央環境審議会静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会委員(2023.9〜)、消費者教育推進会議委員(2023.10〜)、一般社団法人資源循環推進協議会理事(2024.4〜)、地域脱炭素政策の今後の在り方に関する検討会委員(2024.6〜)、鎌倉市エシカル消費推進アドバイザー、鎌倉エシカルラボ共同代表、ほか。

<末吉里花Instagram>

https://www.instagram.com/rikasueyoshi/

森 敏

SATOSHI MORI

理事

熊本県出身。趣味、乗馬。野生のイルカが暮らす天草の海と、世界一のカルデラがひろがる阿蘇。永遠と続く海の水平線や、青い澄んだ空、草原が広がる山並み、のびのび歩きまわる牛や馬たち。大自然との共生を幼少の頃から体感。5歳の時、将来の夢は「レストラン」。世界中をまわり、言葉や文化の違う人々が笑顔で繋がる世界をつくりたい。まだ見ぬ世界を見て、世の中にないものを創造したい。いつも頭の中にある事は、自分に残されている命の時間を100%、子供たちが暮らす地球のより良い未来のため使いたい。協会の設立時から理事として、皆さんと一緒に幸せのものさしをつくる業務を担当しています。

羽生田 慶介

KEISUKE HANYUDA

理事

東京都出身。自分が子どもの頃から子ども好き。エシカル協会の理事に加え、フェアトレードや児童労働に関するNPO/NGOの理事も務める。政府・ビジネス・ソーシャルの全セクターに現役で身を置きながら社会課題解決に取り組んでいる。省庁で東南アジア地域を担当したこともあり、先進国だけの目線ではなく途上国の幸福度も大事にするサステナビリティが信条。中高時代は陸上部で400m・800mの選手として頑張った経験から、反復の努力には自信あり。家では動物愛護団体から譲り受けた保護猫とカブトムシ100匹を育てている。

株式会社オウルズコンサルティンググループ代表| 経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー | 多摩大学大学院ルール形成戦略研究所 副所長/客員教授

大久保 明日奈

ASUNA OKUBO

理事

子どもの頃から海外に強い関心があり、学生時代の東南アジアへの旅で途上国への興味が高まる。その後、ロンドンの大学院で都市開発経済学を専攻。ペルーのアマゾン川流域の町に1ヵ月滞在し、一見するとポジティブな地域経済の発展が、教育や就業機会の格差、伝統的な文化の消失などを生んでいることを目の当たりにする。また、ロンドンのイーストエリアの再開発に伴い、そこに住んでいた貧しい人が払えないほどに賃料が上がっている現実を知り、先進国における格差を肌で感じる。この経験からソーシャルな活動への思いが高まり、エシカル協会の活動に関わるようになる。協会では、法人会員や講演・取材対応を担当。食べることと飲むことが好きでワインが趣味。

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鈴木 志保

SHIHO SUZUKI

事務局

愛媛県出身。幼い頃は、ゲーム好き&物を分解するのが好き。高校生の時にバイトで貯めたお金でPCを購入。就職後も、PCの知識が職場で重宝がられる。その後、社会人→フリーランスへ。主にPCスキルを活かしたバックオフィス業務を中心に活動。ご縁があり協会のバックオフィス業務を担当することになる。現在は、埼玉在住。小さい庭に「小さな自然」を感じながら暮らしている。