【第2回目】

気候変動の今 ~迫る危機に何ができるのか

【第2回目】

気候変動の今

迫る危機に何ができるのか

大洪水や森林火災、異常災害が世界や日本のあちらこちらで勃発し、気候変動は激しさを増しています。

地球温暖化が問題と長い間言われてきたのに、私たちは、この問題の最大の要因である化石燃料に大きく依存したまま、状況を悪化させ続けています。SDGsのさまざまな問題と関連し合う気候変動が今、どのような状況にあるのか、そして私たちにはどんな手を打つことができるのか。講座を通じてお話をしていきます。

平田 仁子 (Kimiko Hirata)
Climate Integrate代表理事

アメリカの環境団体の経験を経て、1998年から2021年までNPO法人気候ネットワークで国際交渉や国内外の気候変動・エネルギー政策に関する研究・分析・提言及び情報発信などを行う。

気候変動枠組条約締約国会議(COP)には、1997年のCOP3から参加。2011年の福島第一原子力発電所事故の後には石炭火力発電所の建設計画に対して取り組み、多くの計画を中止に導いたことや、金融機関に対する株主提案などが評価され、2021年ゴールドマン環境賞を受賞(日本人3人目、女性初)。2022年にClimate Integrateを設立。国内外のパートナーと連携し、各ステークホルダーの脱炭素への動きを支援する。

講演や執筆活動も行う。主な著書『気候変動と政治 -気候政策統合の到達点と課題』成文堂(2021)。『原発も温暖化もない未来を創る』編著、コモンズ(2012)。千葉商科大学大学院客員准教授。聖心女子大学卒業、早稲田大学社会科学研究科博士課程修了(社会科学博士)

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