エシカル協会について
エシカルな暮らし方を
幸せのものさしに
エシカル協会では、エシカルの本質について自ら考え、 行動し、変化を起こす人々を育み、 そうした人々と共に、エシカルな暮らし方が幸せのものさしとなっている持続可能な世界の実現を目指します。
日本で最初の“エシカル”団体
一般社団法人エシカル協会は、2010年から代表の末吉里花が中心となってフェアトレード・コンシェルジュ講座(現エシカル・コンシェルジュ講座)を毎年開いたことをきっかけに、受講生たちのネットワークを強化。フェアトレード・コンシェルジュ第一期生の仲間2人と一緒に、2015年11月11日に法人として設立しました。設立当時、エシカルと名のつく団体は他になく、日本におけるエシカルのパイオニア的存在としてエシカルの活動や流れを牽引しています。
エシカルな暮らし方を
幸せのものさしに
エシカル協会では、エシカルの本質について自ら考え、 行動し、変化を起こす人々を育み、 そうした人々と共に、エシカルな暮らし方が幸せのものさしとなっている持続可能な世界の実現を目指します。
日本で最初の“エシカル”団体
一般社団法人エシカル協会は、2010年から代表の末吉里花が中心となってフェアトレード・コンシェルジュ講座(現エシカル・コンシェルジュ講座)を毎年開いたことをきっかけに、受講生たちのネットワークを強化。フェアトレード・コンシェルジュ第一期生の仲間2人と一緒に、2015年11月11日に法人として設立しました。設立当時、エシカルと名のつく団体は他になく、日本におけるエシカルのパイオニア的存在としてエシカルの活動や流れを牽引しています。
代表理事あいさつ
エシカル協会が立ち上がった2015年は、SDGsが採択された年です。当時はエシカルやSDGsに関心を持っている人たちはそう多くありませんでした。2018年以降、様々な公的な報告書、例えば、IPCC1.5度特別報告書(2018)、ランセットカウントダウン報告書(2018)、IPBES報告書(2019)によって地球の温暖化が明らかとなり、ようやく日本の企業や自治体も気候変動に対する危機感を露にするようになりました。また、現在では、若者をはじめとする市民の多くがSDGsの重要性を認識するようになりました。
SDGsの17のゴールとそのターゲットを見れば、気候危機、人権侵害、児童労働、貧困問題、生物多様性の損失など、世界が抱えている問題が明確に見えてきます。各問題の相関性は極めて複雑であるため、極力包括的な視点で相乗作用を追求しながら、総合的なアプローチをすることが求められます。
実はこれらの問題を解決するひとつの有効な考え方がエシカルであり、ひとつの有効な手段がエシカル消費です。エシカル協会では、エシカルの考えやエシカル消費について学んでもらう機会を提供することで、自分たちの暮らしと世界との繋がりを包括的な視点で考え、消費行動という実践を通じて、その学びを生きたものに変えることが出来る、ということを講座や講演を通じて伝え続けてきています。見えないものや他者、生き物へ思いを馳せること。「エいきょうを シっかりと カんがえル」ことがエシカル。どんな人も、今日から世界の問題を解決する一部になれるのです。皆さんと一緒に変化の担い手になれるよう、これからもエシカル協会は様々な立場の方たちとの繋がりを大切にしながら、エシカルな暮らし方が幸せのものさしになっている持続可能な世界の実現を目指します。
一般社団法人エシカル協会代表理事 末吉里花
一般社団法人エシカル協会概要
名称
一般社団法人エシカル協会 / Ethical Association
住所
東京都渋谷区渋谷2-10-15-101
代表理事
末吉里花
理事
森敏, 溝口量久, 秋野美穂,羽生田慶介,大久保明日奈
監事
市瀬豊和
顧問
山本良一
相談役
枝廣淳子
目的
当法人は、エシカルに関する活動を行う。一般的にエシカルとは「倫理的」という意味で、法的な縛りなく多くの人たちが正しいと考える普遍的な社会規範である。当法人が掲げるエシカルとは、人・社会・地球環境への配慮という観点からの「倫理的」という意味であり、人間中心主義的又は経済成長至上主義的な価値観を見直さなければならないという考え方を土台にしている。当法人は、その活動を通じ、エシカルな消費行動やライフスタイルを日本のみならず世界中に広く普及していくことで、消費者及び生産者が当然にエシカルな行動をとる社会の形成に貢献することを目的とし、当該目的を達成するため、次の事業を行う。
業務内容
1. エシカルに関するイベント、セミナー及び講座の企画、開催及び運営
2. エシカルの資格認定の実施
3. エシカルに関する教材の企画、制作及び販売
4. エシカルな取り組みを目指す個人及び団体との交流及び協力
5. エシカルな取り組みを目指す企業のコンサルティング
6. エシカルに関する啓蒙活動
7. エシカルの国際基準の制度化の推進
8. エシカルの認定マークの企画、制作及び付与
9. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
2. エシカルの資格認定の実施
3. エシカルに関する教材の企画、制作及び販売
4. エシカルな取り組みを目指す個人及び団体との交流及び協力
5. エシカルな取り組みを目指す企業のコンサルティング
6. エシカルに関する啓蒙活動
7. エシカルの国際基準の制度化の推進
8. エシカルの認定マークの企画、制作及び付与
9. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
事業報告・決算報告等
名称
一般社団法人エシカル協会 / Ethical Association
住所
東京都渋谷区渋谷2-10-15-101
代表理事
末吉里花
理事
森敏, 竹地由佳, 溝口量久, 秋野美穂,羽生田慶介,大久保明日奈
監事
市瀬豊和
顧問
山本良一
相談役
枝廣淳子
目的
当法人は、エシカルに関する活動を行う。一般的にエシカルとは「倫理的」という意味で、法的な縛りなく多くの人たちが正しいと考える普遍的な社会規範である。当法人が掲げるエシカルとは、人・社会・地球環境への配慮という観点からの「倫理的」という意味であり、人間中心主義的又は経済成長至上主義的な価値観を見直さなければならないという考え方を土台にしている。当法人は、その活動を通じ、エシカルな消費行動やライフスタイルを日本のみならず世界中に広く普及していくことで、消費者及び生産者が当然にエシカルな行動をとる社会の形成に貢献することを目的とし、当該目的を達成するため、次の事業を行う。
業務内容
1. エシカルに関するイベント、セミナー及び講座の企画、開催及び運営
2. エシカルの資格認定の実施
3. エシカルに関する教材の企画、制作及び販売
4. エシカルな取り組みを目指す個人及び団体との交流及び協力
5. エシカルな取り組みを目指す企業のコンサルティング
6. エシカルに関する啓蒙活動
7. エシカルの国際基準の制度化の推進
8. エシカルの認定マークの企画、制作及び付与
9. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
2. エシカルの資格認定の実施
3. エシカルに関する教材の企画、制作及び販売
4. エシカルな取り組みを目指す個人及び団体との交流及び協力
5. エシカルな取り組みを目指す企業のコンサルティング
6. エシカルに関する啓蒙活動
7. エシカルの国際基準の制度化の推進
8. エシカルの認定マークの企画、制作及び付与
9. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業