エシカル・コンシェルジュ講座<関西コミュニティ>


\現在、第15期で新しい仲間を募集中/

ちょっとの「ええこと」が、未来を変える。エシカルの輪を関西から拡げていきませんか?

<第15期の活動内容>

・受講
各自ご希望のスタイル: 会場(東京)またはアーカイブにて講座を受講いただきます。


・アウトプット会
講座期間中に3回リアルで集まり、一緒に講座の内容を振り返り、受講生同士が繋がれる場を実施します。

エシカル協会コーディネーターのエバンズ亜莉沙と14期受講生であり、様々なソーシャルビジネスをプロデュースされている株式会社マガザン代表の岩崎達也氏が参加する予定です。

会場は、コミュニティ・バンク京信が運営する共創施設「QUESTION」となります。
こちらは、講座を受講されている方であれば、誰でもご参加いただけます。
具体的な日時は、申し込み後にご案内します。

▼岩崎達也(イワサキ タツヤ)

株式会社マガザン 代表取締役
1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都精華大学非常勤講師。
2016年株式会社マガザンを創業。複合施設マガザンキョウトにて、雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。2022年食の循環プラットフォーム CORNER MIX を、2023年に松竹株式会社のパートナーとして東銀座に伝統文化と未来を接続する媒体 SHUTLを開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。
京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員歴任。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー等。
吉田酒造店、稲とアガベ、農家、農業改良普及センター等での研修を含む7年間の構想と準備を経て、2024年11月に山田錦の共農共杯プロジェクト「心拍」を立ち上げ。

▼エバンズ亜莉沙(エバンズ アリサ)

1994年生まれ。エシカル協会 コンシェルジュ講座2期生。
その後地球一周を経て帰国後、人・地球に優しい暮らしの実践と提案をライフワークとする。サステナビリティやエシカルを軸とするイベントの企画やディレクション、MCや執筆、モデルなど幅広く活動。
2022年「ミラクルビト」-未来を創る人- 出演。NHK WORLD 「Ethical Every Day」番組MC。ELLEスタイルインサイダー, フェアトレード・ジャパン キャンペーンアンバサダー, ソーシャルプロダクツ・アワード審査員, Coachtopia コミュニティメンバー 他


・アクション
全講座終了後、受講生によるアクションの機会として京都QUESTIONにてイベントを開催予定です。
受講生みんなで作り上げるイベントとして、アウトプット会の際に、イベントに向けた準備も進めていきます。
参考)2024年のイベントはこちら


・コミュニティ
第14期のコミュニティに新しい協力者と受講者を迎えたコミュニティへ参加


・フィールドワーク@京都
〜学びから実践への一歩、15期フィールドワーク第2弾〜
第15期の講座内テーマである「ファッション」と「リジェネラティブ」に関連して、
2025年4月にオープン予定の「森を織る」の工房(京都)に伺います。
代表の小森優美さんからプロジェクトの背景などお話を伺いながら、シルクの布(スカーフまたはハンカチをお選びいただけます)に
環境負荷が低い植物染め、「新万葉染め」を用いた伝統的な絞り染めを体験をしてきます。

私たちに身近な服という存在を原点そして生命や地球という視点で見つめ直し、
また服づくりを通して、自然と人、そして地球を再生できることを実感する旅になるはずです。

エバンズ亜莉沙と代表末吉も参加する予定です。
こちらは、第15期の一括購入者のみご参加いただけます。

▼日程
6月7日(土) 13:00-16:00

▼場所
「MORI WO ORU(森を織る)」
住所:京都府京都市上京区三軒町48-8

▼持ち物
汚れても大丈夫な服装
(エプロンのご用意はございます)

▼参加費
ワークショップ+シルクスカーフ: ¥6,500(税込)
ワークショップ+シルクハンカチ: ¥4,500(税込)

▼定員
12名(申し込み先着順)

▼申込方法
申し込みの開始と方法は受講者の皆さんにメールでお知らせします

▼講師プロフィール
小森優美(コモリ ユミ)


ファッションデザイナー/株式会社森を織る代表取締役/株式会社HighLogic代表取締役
2013年より草木染めシルクランジェリーブランド”Liv:ra(リブラ)”デザイナーとして活動する。
2021年立ち上げから参画したEcological Memesあいだラボでは、コミュニティホストとして生態系における統合科学、森里海連環学やソーシャルイノベーション、サステナブルアントレプレナーシップ等を学ぶ実践的なプログラムを企画運営。2024年春からは、日本の絹織物の服づくりで自然と人の生態系を育む共創プロジェクト “MORI WO ORU(森を織る)”スタート。自身の自己表現を探求すると同時に、工芸文化を通して経済流域全体における生態系の連環デザインを展開する。趣味はフィールド探求。

「MORI WO ORU(森を織る)」詳細:
https://moriwooru.com/
「新万葉染め」とは:
https://kawabata-shoten.com/user_data/dyeing.php

 講座内容についてはこちらのページをご確認ください 

\一括購入だけの5大特典/

◆全講座のアーカイブ動画をずっと見放題(2025/8/31まで視聴可能)
◆15期受講生限定・LINEオープンチャットへご招待
実践的な学びが得られるフィールドワーク※への参加権(希望者のみ・別途参加費)
◆講座修了 懇親会への参加権
(希望者のみ・別途参加費)
◆最終レポートを提出することで「修了証」を取得

※フィールドワークは、関東・関西で行います(詳細は後日ご案内)


その他にも
●15期 受講生との交流会、卒業した受講生との大交流会開催
●これまでの受講生が集うFacebookグループにご招待


会場・アーカイブどちらでも
関西コミュニティに参加可能です

〜関西コミュニティこれまでの歩み〜


<軌跡>
2024年 京都拠点を創設
2025年 関西エリアへ活動を拡大中


<活動報告>
-2024年

・講座

第14期では、全10回の講座をエバンズ亜莉沙と共に、
京都会場の受講者が京都の会場
QUESTIONに集まり、東京会場と中継しながら受講しました。
質疑応答では直接講師に質問をしながら、講座が終わった後には受講者同士での交流が行われていました。

・懇親会
講座期間中、講座の学びを共有したり、受講生同士が交流できる懇親会を2回実施しました。各自が講座で感じた戸惑いやモヤモヤなども受講生同士の中で共有し合ったり、
自身の活動の相談をしながら、継続的な学びや行動への活力を見出している受講者が多かったです。

・フィールドワーク@京都
講座での学びに加えて、直接作り手さんや実践者の元を訪れ、エシカルを体験する機会として、6月に「堤淺吉漆店」、7月に「斗々屋」 京都店を訪れました。
堤淺吉漆店では、4代目の堤さんによる工房案内&拭き漆のワークショップを開催。

質疑応答では直接講師に質問をしながら、講座が終わった後には受講者同士での交流が行われていました。


「斗々屋」 京都店では、前半ゼロウェイストな買い物を学び、後半には美味しい斗々屋のプラントベースご飯をみんなでいただきながら、フランスと日本の2拠点で活動しているオーナの梅田さんに、日本とフランスのサステナビリティに対する市民の意識の違いや、政府の取り組みの特徴などについてお話しいただき、大変学びの多い時間となりました。
関西以外からの参加者もいて、地域を超えた受講生同士の交流の機会にもなりました。

・アクション
講座修了後、14期受講生であり、会場協力をいただいたQUESTIONスタッフさんが中心となり、12月に「エシカル月間」を開催。様々なエシカルに纏わる展示やトークセッションが行われ、京都市地球温暖化対策室職員さんとのセッションには、エシカル協会エバンズも登壇させていただきました。

・コミュニティ
全体のFacebookグループに加えて、京都会場の受講者と関係者が集うLINEグループを中心に講座期間中はもちろん、受講後も情報交換や交流を継続中。